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フリンジだ寝+すもも [猫の日常]

2020年3月16日(月 )晴れ。「きょうの関東地方は、午前を中心に大気の状態が不安定で、変わりやすい天気になります。」のアナウンス。冷たい風が吹いている。

フリンジだ寝+すもも
フリンジだ寝の「すももの風景」。週末ブランケットの敷き方に失敗したが、フリンジ部ギリギリのところに収まり気持ち良さそうに寝ている。ブログにする程の内容ではないが強行突破。表現の自由と叫ぶ。フリンジだ寝のすももです。

#すももは猫ですが、先ずは溝部にハマります。フリンジを気にする事もなくフリンジだ寝。
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#すももは猫ですが、体勢を時々変えます。床ずれ防止ですね。
10分〜15分程度で微妙に体勢を変えています。
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#すももは猫ですが、足は壁に掛けます。今日は低め?安心感がありますね。
理由は分かりませんが、人間でも足を上げる姿勢は心地良い。
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#すももは猫ですが、お顔をズームです。フリンジは全く気にしていません。
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今日のベストショット+
#すももは猫ですが、フリンジを軽くつかむのが萌ポイント?猫バカですね。
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追記+
先日、NHK BSで「よみがえるオードリー・ヘプバーン 顔に魅せられた男カズ・ヒロ」の再放送を視聴。特殊メイクアップアーティストのカズ・ヒロ(旧名・辻一弘)さんが、女優オードリー・ヘプバーンの「若き顔と晩年の顔」をよみがえらせるドキュメンタリー。オードリー・ヘプバーのお顔製作過程も素晴らしいが、彼と関わった人達のインタビューあり、どちらかと言えば、カズ・ヒロさんの人物像が描かれている。感受性が豊かな時に特殊メイクアップに出会い、道を極めようとしている。感銘する内容が盛り沢山だった。繊細な手仕事を極めた特殊メイクアップは、アーティストと言うより「日本の職人技を持った芸術家」と感じた。

映画の世界がCG全盛になり、一時特殊メイクアップの仕事から現代美術家に転身。特殊メイクアップの技術を生かした作品を発表。再び映画の世界から声がかかり「ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男」「シェイプ・オブ・ウォーター」で2度のアカデミー賞を受賞する。2019年3月にアメリカ国籍を取得。2度目のアカデミー賞受賞後、ある新聞のインタビューでカズ・ヒロさんは「日本の文化が嫌になった」と書かれていたが、その言葉を微塵も感じさせないキャラクターだった。

ところで、学生時代にある若い彫刻家先生のアトリエでアルバイトをした。彫刻家の先生は、アトリエに置かれた巨大な石の塊の「カットする箇所」をアシスタントやアルバイターに指示。訳の分からないアルバイターが石工道具(コヤスケ・ビシャン)でコツコツ削る。1時間に数回程度、先生自らノミ等で細部を加工。アルバイターは慣れない姿勢で数時間の作業。普段使わない筋肉が悲鳴をあげる。当然、アルバイトの時給は高額。気になったのは、展覧会に出展する作品で期限が迫っているので人海戦術での作業は仕方ないと思うが、素人のアルバイターが造作?彫刻?。芸術家・彫刻家のイメージは石のように砕け落ちた。芸術の世界もファクトリー化されている。現在では当たり前の事だが不可思議な現実を体験。記憶では、彼の父親は有名な芸術家で◯展会員だった。数十年前の事なので名前も忘れている。ちなみに、若い彫刻家先生が成功しているか?多少気になる。若き日に出会った方で、気になる方いますか?

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