驚きからのウィンク

２０２１年２月１７日（水）晴れ。「最高気温はきのうより低く、東京都心と千葉で13度、横浜12度、さいたまで11度の予想です。風が強めに吹くため、実際はこの数字ほどの暖かさはないでしょう。」のアナウンス。ざっくばらんな感じのの言い方。

驚きからのウィンク＋すもも
驚きからのウィンクの「すももの風景」。口を開けたお顔が驚いているようなお顔だった？何か訴えている可能性もある。その後、ウィンクもどきのお顔？驚きからのウィンクのすももです。

#すももは猫ですが、驚き顔です？
なぜか？指を入れたくなってしまう猫バカです。

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#すももは猫ですが、驚きからのウィンクでっす。ピンボケ・ウィンクですね。
スマホ撮影の限界を感じるピンボケ・ウィンク写真。「シャッタースピード」を設定出来るスマホが欲しい。出来れば「絞り」も？デジイチ買えと言われそうだ。


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komeさん写真展＋すもも
２月１４日（日）バレンタインデーに渋谷の「ノボレミニ」で行われたkomeさん写真展。すももも密かに侵入？建物内部は代官山や下北沢にあったノスタルジックな雰囲気。４階まで階段を登るのに息切れした。また、旧耐震基準の１９８０年以前の建物なので直下型の地震があったら崩壊する可能性が高い？前日の１３日（土）夜に福島県沖でM７.３・最大震度６強を観測。東京は震度４だった。一抹の不安がよぎる？新型コロナ以上に地震は危険。話が横道に逸れたが、komeさん写真展に侵入のすももです。

#すももは猫ですが、撮影会ですか？ハーイです。すももアシスタントしましょうか？
足を上げないで、手を上げなさい・・・。

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#すももは猫ですが、komeさんの写真、好きです。勝手に寛いでいます。
テーブルの上にある紙に乗ってしまうのは、猫の習性。猫同居人なら理解してくれると思う。大切な写真に乗ってしまい、すみません。寝ながら鑑賞ですね。

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写真スタジオ＋記憶（ボケないための回想法）
写真スタジオでアルバイトをした話。学生の時に講師の先生に紹介されて写真撮影のアルバイトをした。場所は小田急線の登戸か生田だったと思う？駅北口から徒歩で１５分程度。倉庫のような大きなスタジオだった。サンウエーブの総合カタログの製品撮影。日給は５千円で当時としては高い金額？お仕事はカメラマンのお手伝いでなく製品の移動・設置の力仕事。撮影する製品はシステムキッチンやシステムバス（モデルさんがいた）。製品を設置セッティングするのに約１５分から２０分。カメラマンが撮影するのに２０分から３０分掛かるので、その間は片隅にいて撮影風景を見学。時々カメラマンの指示に従って製品を微妙に移動したり整えたりする作業。当時はアナログカメラ、瞬時に画像確認出来ないので、中判カメラのモノクロポラロイド？で確認作業をしていた。数枚のカットを撮影するのに長い時間が掛る。８時間労働だが、実質動いているのは３時間程度で意外に美味しいアルバイト。また、昼食は、出前物（カツ丼や天丼）でカメラマンと同じものが支給された。

厳しい世界。カメラマンの助手・アシスタントの人達は、スタジオ内に寝泊りしていた。カメラの設定・設置やライティング、床面の塗装もする。時々、カメラマンの隙を狙ってファインダーを覗く行為。貪欲に撮影の方法を盗んでいる。写真の世界にどっぷり浸かっている生活。給料も安そうなので、昼食も各自で手軽に済ませる状況。スタジオ内では、人間扱いされない言葉が飛び交う？今では考えられないブラックなお仕事だが、カメラマンになる為に必死に働いている。凄い世界と感じた。

社会の厳しさを知る。１０日間のアルバイトで、計算では５万円のバイト代が支給される予定だが、源泉徴収で１割カットされ４万５千円。広告代理店の人は「年末に申請すれば戻ってくるから？」みたいな事を言っていたが、学生で確定申告する事もなく「広告代理店の人にピンハネされた」と今でも思っている今日この頃です。

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